仕組みの違いを意識して脱臭装置を選択

オフィスや工場内に発生している臭いが原因で、従業員のモチベーションが落ちてしまったり、来客にストレスを与えてしまう状態を改善したい時に利用されているのが脱臭装置です。この設備を利用して施設内の臭いに対処したいのなら、まずは施設の広さに合うものを選ぶことが理想的で、風量も高くて大部屋にも対処できるものだけでなく一部屋容積の小さな製品もあります。部屋の広さに合うものを選ばなければ必要以上に電力を消費してしまい、導入のコストも高くなるので装置の違いを比較しておくことは重要です。脱臭装置の方式にも違いはあるので製品ごとの特徴を把握しておく必要もあり、湿式と呼ばれる消臭剤スプレー装置や、マイクロゲル消臭剤を使ったスクラバーも人気があります。

希釈したマイクロゲル消臭剤をスクラバーに導入してから、洗浄塔内で臭気を消し去るのがスクラバー式の仕組みです。フィルターなどを使って臭いを取り除く乾式も人気が高く、セラミックフィルターや活性炭フィルターを活用する企業も増えています。フィルターに汚れが詰まらない限り長期的に臭いを取り除けて、ランニングコストが安いことが多いのも乾式の脱臭装置の特徴です。湿式でなければ広範囲の臭気を取り除けない場合もあるなど、性能にも差があるので環境に合わせて導入する装置を決めることを推奨します。

脱臭装置のカタログを読むことで、どの環境に適した装置なのか一目で理解できて、脱臭装置を初めて導入する企業でも混乱することはありません。

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